口内の㏗調整に挑戦。

65歳を過ぎて、体中が悲鳴を上げ始めてきていて、これは放っておけないと実感するに連れて、どこから手入れを始めて良いのかわからない状況でした。

様々な高齢の身体に関する文献を調査しても埒が明かずどうすべきか考えているときに思いついたことは、口内管理でした。人一倍食べることの好きな自分は、とにかく、美味しく食事ができることをかけがいのない喜びとしていたので、その最たる身体部位である口内、特に、歯の健康を第一に考えようと思い立ちました。幸いにもどちらかと言うと子供の頃から歯は丈夫な方で、虫歯はありましたが、すぐに治療することで、今まで何とか抜け落ちることなく全て揃った自分の歯で食事が出来ています。

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この状態を今後も可能な限り維持していくための工夫が必要だと考え、朝晩の歯磨きは当然ですが、出来る限り口内を健康な状態に維持するためには何をすべきか、試してみることにしました。今現在実施していることは、口内を虫歯の原因となる酸性状態としない様にするための工夫です。毎食後歯磨きをすれば理想なのでしょうが、必ずしもそうはいかない場合もあるので、食後に必ず重曹を水で溶かしたものですすぎ、うがいをするようにしています。就寝前の歯磨きの後にも重曹入りの水で口内を漱ぐようにしていますが、朝の洗顔の際には、口内がべとついておらず、口臭も抑えられているように感じます。今しばらくこの実験を続けてみようと思っています。

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Posted by gg