歯について
歯は、私たちが、健康に暮らしていくために、重要なものです。歯がしっかりとはえそろっていることによって、見た目も美しくなりますし、声を出す時に発声しやすくなります。今日は、私が親知らずを抜歯した時のことについてお話ししたいと思います。私には上下4本全ての親知らずがはえていました。大学生の頃に、歯医者にいくと、レントゲンを撮って、そのことがわかりました。
まず、上の親知らずは、抜くのが比較的簡単であることから、歯医者でぬいてもらいました。1本につき、10分くらいでぬけましたし、麻酔をしていたので痛くもありませんでした。その後の腫れもありませんでした。問題は下の親知らずです。下の親知らずは、抜歯が困難であることが多いと言われています。なぜなら、下の親知らずの近くには、神経が通っていて、それを傷つけると、舌や唇に麻痺が残るからです。そのため、街の歯医者では抜けず、大学病院で抜歯しました。
幸いにも、麻痺にはならず、腫れも少しあった程度で、思っていたほど、痛くはなかったです。
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